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​登壇者

画像提供:国立京都国際会館

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松田 一敬 氏

(合)SARR
代表執行社員

京都工芸繊維大学 特任教授

2000年国立大学発ベンチャー第1号(北海道大学)の設立、国立大学発ベンチャー上場第1号(大阪大学)に関与する等、大学発ベンチャー支援の国内の草分け。知財の事業化の実績を積む。2011年、京都に合同会社SARR設立。過去にNEDO Technology Commercialization Program(TCP)の企画運営を行う等、全国各地の技術系スタートアップを数多く支援。2015年、アクセラレータkizkiを京都リサーチパークTSA内に開設、現在支援を行っているスタートアップには人体通信技術、自閉症治療薬開発、産科遠隔診断・スマートウエアハウス、スケルトンロボット等がある。またブロックチェーン開発企業であるソラミツ株式会社の会長も務める。

セッション2

多摩大学情報社会学研究所所長、日本未来学会会長。
1935年高知県生まれ。
東京大学、国際大学グローコムを経て現職。情報社会学会名誉会長。
専門は社会システム論、国際関係論。

 

【著書など】

「ネットワーク社会」「情報文明論」「情報社会学序説」

「人類文明と人工知能」 他

 

セッション1

公文 俊平

日本未来学会

​会長

Rolf Institute公認ロルファー。平城遷都1300年「日本と東アジアの未来を考える委員会(故・平山郁夫委員長)」企画委員。東京を中心に舞台を勤めるほか、海外公演も多数。「論語」を学ぶ寺子屋「遊学塾」を主宰し、東京をはじめ全国で出張寺子屋を行う。また能のメソッドを使った作品の創作、演出、出演も行う。「間(平城遷都1300年記念グランドフォーラム)」、「水の夢(御茶ノ水WATERRASのこけら落し公演)」など。シュメール語と日本語による最新作「イナンナの冥界下り」はアーツカウンシル東京の助成でパリ、ロンドン公演を行う予定。

【著書など】

「異界を旅する能(ちくま文庫)」、「あわいの力(ミシマ社)」、「イナンナの冥界下り(ミシマ社)」、「身体感覚で『論語』を読みなおす。(春秋社)」など多数。「LightWave 3Dキャラクターアニメーション入門(アスペクト)」などの3DCGやゲームの攻略本、インターネット関連書籍なども執筆し、プレイステーションのゲームの制作にも携わる。

 

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安田 登 氏

能楽師

セッション2

1967年大阪府生まれ。東京大学史料編纂所研究機関研究員、聖学院大学人文学部教授をへて現職。専門は歴史学。

【著書など】

「公共圏の歴史的創造─江湖の思想へ」、「〈つながり〉の精神史」、「自由にしてケシカラン人々の世紀」。また與那覇潤との共著に「日本の起源」 がある。

​セッション2

東島 誠 氏

立命館大学 教授

山口県出身。 1983年ハーバード大学公衆衛生大学院修士課程卒業 東京大学博士(医学)。米国ミルオキ市聖ヨセフ病院外科レジデントを終えて米国外科専門医。帰国後、滋賀医科大学外科学助手を経て国立がんセンター企画室長 JICA課長。国立医療・病院管理研究所医療政策研究部長を歴任。

2013年 日本医科大学教授を退官。

高齢化が進行する東アジアでの「大東亜共老圏」構想を提唱。

 

【著書など】

「病院経営戦略」、「医療を経済する」、「米国対抗文化の科学」

セッション1

長谷川 敏彦 氏

(一社)未来医療研究機構

代表理事

(公財)未来工学研究所理事・フェロー。
1950年京都市生まれ。1974年立教大学心理学科卒、同年未来工学研究所研究員。文部科学省科学技術政策研究所客員研究官などを経て、現在に至る。
最近の主な研究テーマは、人口減少時代における新社会モデル、元気高齢者の居場所と出番の研究、未来身体(サイボーグ)、AI社会の未来シナリオ、自動運転と未来社会など

​セッション1

和田 雄志

日本未来学会

常任理事(事務局長)

​経済学博士。1999年東京大学教養学部卒、2001年同大学院国際社会科学専攻修士課程修了。2001年より内閣府経済財政政策担当。2004年より米国ジョージタウン大学経済学博士課程留学。帰国後、内閣府国民生活局企画課課長補佐、慶応義塾大学経済学部非常勤講師、金融庁総務企画局市場課課長補佐、京都大学経済研究所准教授、内閣府経済社会総合研究所研究官、内閣府計量分析室参事官補佐を経て、2017年4月より現職。現在の主な研究テーマは、気候変動と巨大人口時代における新たな水利用のあり方 、開放経済下における自然資本利用、購買ビッグデータを用いた効用分析。

【著書など】

「水資源の国際経済学—気候・人口問題と水利用のネットワーク化」、「エコロジー経済学 原理と応用」の出版(翻訳)他

​セッション2

佐藤 正弘 氏

東北大学 大学院国際文化研究科

准教授

1950年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了。(財)東京市政調査会研究員、東北学院大学法学部助教授、東北大学大学院情報科学研究科助教授などを経て99年から同志社大学大学院総合政策科学研究科教授。地方公共団体情報システム機構(J-LIS)代表委員、特定非営利活動法人日本サステイナブル・コミュニティ・センター代表理事などを兼務。専門は地方自治論・行政学・公共政策論。

 

【著書など】

「コミュニティ・デザイン論研究・読本」「地域の自立は本当に可能か」「持続可能な都市再生のかたち・・・トリノ・バルセロナの事例から」「持続可能な地域実現と大学の役割」他

セッション3

新川 達郎 氏

(一財)地域公共人材開発機構

​代表理事

1963年8月30日京都市生まれ。1986年、繊維専門商社である瀧定株式会社入社、ヤングレディースの服地部隊で企画販売を担当。1994年独立し有限会社エムズカンパニー設立。縦割りになっている業界、商社等に出入りし、営業代行、事業開発、貿易業務等を担う。1999年長年赤字の本業建て直し役として株式会社ウエダ本社非常勤取締役就任。
2000年ウエダ本社に専念する為、代表取締役副社長に就任、ウエダ本社のリストラクチャリングを本格化。この年同時にIT業界との連携の為、クニリサーチインターナショナル株式会社の非常勤取締役に就任。2002年ウエダ本社代表取締役社長就任、翌2003年子会社であるウエダシセツ株式会社を統合し、新ウエダ本社として第二の創業を図り、現在に至る。
2008年創業70周年を記念に、価値観の変革を訴えて行なった京都流議定書イベントは、その後もソーシャルイノベーター達の飛躍の場としても継続し、今年10回目を迎える。

セッション3

岡村 充泰 氏

(公財)信頼資本財団 理事

宍戸 慈 氏

(合)番TSUGAI
取締役

ファイナルトーク

福島で地域情報紙の編集者を7年、FMのパーソナリティも務める中、震災が起こり北海道に移住。現在は札幌と島牧村の2拠点で暮らしながら、夫婦ユニット「番」として自給・共育・資本主義に依存し過ぎない流通やコミュニティづくりなど、新たな社会のロールモデルに挑戦する。二児の母。

1950年年京都市生まれ。
立命館大学二部法学部卒業。京都市教育長を経て、2008年2月に京都市長就任。現在、3期目。徹底した「現地現場主義」をモットーに市民活動の場や市政の第一線を訪問。市民と共に汗する「共汗」と市民の視点に立ち、縦割り行政・二重行政を打破し、創造的な政策の「融合」をキーワードに、全国のモデルとなる市政改革を進める。世界歴史都市連盟会長、指定都市市長会副会長、指定都市自然エネルギー協議会会長、世界文化遺産地域連携会議会長、イクレイ(持続可能性をめざす自治体協議会)東アジア地域理事会議長等の役職多数。

​スペシャルメッセージ

門川 大作 氏

京都市長

現在、鈴廣かまぼこグループの代表取締役副社長。慶応元年(1865年)創業の歴史を尊重しつつ、変化し続ける日本人の食生活の中で、かまぼこの存在価値を高めるべく挑戦の日々をおくっている。商工会議所活動にも関わり、日本の元気は地域からという考え方で、地元のみならず全国のネットワークを活かし、地域の資産を活かした活性化を目指し活動。
「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議」を立ち上げ、2013年11月に一般社団法人化。現在、その代表理事を務める。

 

【著書など】

「エネルギーから経済を考える」

セッション4

鈴木 悌介 氏

鈴廣かまぼこ(株)
代表取締役 副社長

京都市ソーシャルイノベーション研究所 所長

京都産業大学経営学部経営学科 教授

社会的課題をビジネスの手法で解決するソーシャル・ビジネスをベースにNPOなどのサードセクター,企業セクター,行政セクターの3つのセクターを研究対象として,全国各地を飛び回り,アドバイスや講演を行っている。

【著書など】
『ソーシャル・イノベーション』『ソーシャル・ビジネス:地域の課題をビジネスで解決する』『ケースに学ぶソーシャル・マネジメント』『ソーシャル・エンタープライズ』『NPOと事業』他

セッション3

大室 悦賀 氏

京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)  所長

セッション3

深尾 昌峰 氏

(公財)京都地域創造基金

理事長

熊本県出身。滋賀大学大学院修了。

市民による公益活動の総合的な支援を展開しつつ、

2013年には社会的投資を促進する(株)PLUS SOCIALを起業。現在、龍谷大学政策学部の准教授や東近江市参与、総務省「地域づくり懇談会」委員なども務めている。

 

【著書など】

『京都発NPO最前線』(京都新聞社)、『よくわかるNPO・ボランティア』(ミネルヴァ書房)、『地域公共政策をになう人材育成』(日本評論社)『NPO非営利セクターの時代』(ミネルヴァ書房)他

「持続可能社会の実現」を掲げ、他社に先駆け再資源化事業を開始。現在の事業領域は、森林・里山の利活用から廃棄物の100%リサイクル、環境管理業務のアウトソーシングまで、多岐にわたる。


【著書など】

思考するカンパニー」(幻冬舎メディアコンサルティング,2008年)、「自然産業の世紀」(創森社,2006年,共著)など。

  • @amitaizm

オープニングトーク/セッション2

ファイナルトーク

熊野 英介

アミタホールディングス株式会社

​代表取締役会長

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